風変わりな日常

ちょっと変った私の普段日記

いつもの薬剤師さん

いつも利用している調剤薬局があります。家から近いということだけではなく、そこにお勤めの薬剤師さんの人柄がよくて、遠くの病院に通い、病院の近くに調剤薬局があるにもかかわらず、近所の調剤薬局で薬を処方してもらっています。そんな調剤薬局へ先日薬をもらいに行くと、いつもの薬剤師さんがいらっしゃいません。薬はいつも通り処方していただいたけれど、説明の仕方などがやはりいつもの方とは全く違い、そっけなく感じます。

 

どこかへ移動になってしまったのかと寂しく思ってしまいました。いつもの方がいらっしゃらないのなら、ここで薬を処方してもらう意味もないかな?とまで思います。

 

駄目でもともと、翌月も同じ調剤薬局でくするをもらうことにしました。

 

すると、カウンターの向こうでいつもの薬剤師さんがいらっしゃるのを見てとても嬉しくなりました。

 

やはり薬の説明の仕方が丁寧で、不安に思っていることを話すと、親身になって相談を聞いてくださいます。

 

いつも同じところで薬を処方してもらっているせいで、私の病歴もすべて覚えてくださっており、安心して薬を飲むこともできます。

 

かかりつけの病院も大切だけれど、こういった薬剤師さんもそれ以上に大切な存在の人であると思っています。

 

移動されていなくて本当によかったと安心しました。