風変わりな日常

ちょっと変った私の普段日記

いつもの薬剤師さん

いつも利用している調剤薬局があります。家から近いということだけではなく、そこにお勤めの薬剤師さんの人柄がよくて、遠くの病院に通い、病院の近くに調剤薬局があるにもかかわらず、近所の調剤薬局で薬を処方してもらっています。そんな調剤薬局へ先日薬をもらいに行くと、いつもの薬剤師さんがいらっしゃいません。薬はいつも通り処方していただいたけれど、説明の仕方などがやはりいつもの方とは全く違い、そっけなく感じます。

 

どこかへ移動になってしまったのかと寂しく思ってしまいました。いつもの方がいらっしゃらないのなら、ここで薬を処方してもらう意味もないかな?とまで思います。

 

駄目でもともと、翌月も同じ調剤薬局でくするをもらうことにしました。

 

すると、カウンターの向こうでいつもの薬剤師さんがいらっしゃるのを見てとても嬉しくなりました。

 

やはり薬の説明の仕方が丁寧で、不安に思っていることを話すと、親身になって相談を聞いてくださいます。

 

いつも同じところで薬を処方してもらっているせいで、私の病歴もすべて覚えてくださっており、安心して薬を飲むこともできます。

 

かかりつけの病院も大切だけれど、こういった薬剤師さんもそれ以上に大切な存在の人であると思っています。

 

移動されていなくて本当によかったと安心しました。

今日もお買い物は全てカード払いで済ませました

明日ですがお友達と誘い合わせてある展示会へ行く予定です。

 

晴れていたら良いのですが天気予報は雨マークです。困るなあ、レインシューズの気の利いたモノがないんです。

 

今から買いに行くのは面倒くさくても通販は時間がかかる、それでとりあえず近場のショッピングセンターに靴を見に行ってきます。

 

外へ出たついでに晩ご飯の買い物をしてこようと思っています。白菜があるので主人に白菜と牛肉で料理を作ろうかどうしようか聞きますと、主人は白菜は味噌汁で牛肉は何か別のモノを作って欲しいと尤もな意見です。

 

確かに白菜と肉をあわせるよりその方が良いかもしれませんね。さて着替えて買い物に出かけようとすると何か曇りで今にも雨が降り出しそうです。

 

折りたたみ傘を1本入れて買い物に出かけます。 もう季節が移り変わっていく感じがします。

 

なんとかこのままで雨が降らないようにと思いながら自宅を出ました。それでいかにも雨が降ってくるようで信号で待っていると息子のお友達のお母さんと会いました。

 

それでちょっと長話、お互い情報交換と言った所でしょうか。高校生で学校は別の違う所に行っているのでどうしているか気になります。

 

それで時間が経ってしまって再度出発のモードになり買い物を済ませ帰ってきたんです。全てカードで済ませました。

 

最近はカード払いが出来て管理さえ出来れば便利な世の中になりました。レインシューズも手ごろなものがあり買えましたよ。"

サンダルに靴下が流行っているらしい

今年からなのかわかりませんが、春ごろからサンダルに靴下の格好をしている若い子たちを見かけました。

 

見かけた時は「え?」って思ってしまったのですが、流行っているそうですね。 数十年前は、サンダルに靴下はNG的な感じだったし、見た目もどうなのかな?なんて思ったりするのですが、流行っているのだから、オシャレなのかもしれません。

 

今まで、ずっとその組み合わせはダメなものと頭にインプットされていたので、見かけると違和感を覚えるのかもしれませんが、きっとそれが普通だと思ってしまえば、可愛く着こなせるアイテムのひとつになるのかな?って思うようにもしています。

 

オシャレとして考えないとして、素足にサンダルだと時々電車のなかやお店では寒く感じてしまうこともありますし、春先から6月くらいまでだと涼しい日は素足だと寒いのも確かです。

 

そういった面でも冷える事がNGな女性にはピッタリなファッションアイテムのひとつになっていくのかな?なんて思いつつも、夏でもレギンスを履いているのを見かけた数年前のことを思い出したりもします。

 

サンダルに靴下は女性だけでなく、男性にも流行っているそうです。 素足で革靴を履く人もいるのですから、サンダルに靴下もおかしくないのだと思うし、女性がOKで男性はNGというのもおかしいですものね。

 

オシャレには、暑さや寒さとかは関係ないのかもしれません。 私はもう若くないので、履く勇気がいまいち持てませんが、これが当たり前のようになれば、素足の方がおかしいと思うのかな?なんてふと思ってしまいました。

死にかけた子猫を拾う

うちでは猫を2匹飼っているのだけれど、先日2匹がやたら外を見て騒いでいるので気になって見てみたら、うちの駐車場の真ん中に何やら黒い物体が。

 

気になって見に行くと、まだちっちゃい子猫がいたんです!

 

よろよろでがりがりでか細い声で鳴いていて、これはこのままでは死んじゃうかも、と家からエサを持ってきて近づいたらものすごい勢いで逃げちゃいました。

 

案外元気なのかな?と思いそのまま出かけて夕方戻ると、今度はごみ捨て場に半分倒れこんでいたんです。

 

その日は炎天下で、ずっとこの暑い中倒れていたのだと思ったら気が気がではなく、気が付いたら掌に載せて家に連れて帰っていました。

 

すぐに水を上げたらすごい勢いで飲んで、ちょっと元気になったら威嚇!威嚇!威嚇!

 

とりあえず先住猫がいるので変な病気をうつされてはいけないので使っていない部屋に隔離。

 

すぐに仔猫用のミルクとウェットフォードを買ってきて与えると激しく食べていました。

 

何日、いや1か月はまともに食べていなそうがりがり具合。

 

食べ終わると部屋の隅に逃げ込んでシャーシャー威嚇が始まったので、段ボールに毛布を敷いて、上にタオルをかけて暗くしてあげると落ち着いたようでした。

 

元気になってくれたら里親探ししなくては。

骨折した結果がこれです。

中高までは染髪、メイク禁止だったし、高校を卒業してそのままパン屋で働き始めたので当然清潔な格好が強要されるので今までこれといったおしゃれをすることなく生きてきました……。

 

しかし、意外な形で自由におしゃれが出来るようになりました。

 

先日、不注意で足を骨折してしまったのです。当然、立ちっぱなしで働くパン屋で働き続けることは不可能です。

 

パン屋をやめて自宅でできる仕事を始めました。自宅でできるということは、服装などは完全に自由です。

 

これ以上のチャンスはないと思って、一昨日髪の色を抜いてきました。私はもともと色素が薄い方だったので、意外にも色の抜け方が凄くて自分の姿なのに「誰これ!?」と思ってしまうほどでした。

 

外国人のような金髪になったのです。そのまま美容師さんにメイクしてもらったら更に「誰!?」と思ってしまうような私の姿が完成しました。

 

でも不満はないです。むしろ元の地味な私よりもずっと明るい印象になって、気分まで明るくなりました。

 

このまま一般企業の面接に行ったら即落とされると思いますが、自宅勤務なら誰にも口を出されることはありませんね。

 

骨折したときはもう最悪……と思いましたが不可抗力で自宅勤務するようになったことで自由におしゃれできるようになったのは大満足です。

ナチュラルメイクにカラコンでプチ盛りメイク

ナチュラルメイクが流行っていますが、ただメイクを薄くするだけだと可愛くなれません。

なので、メイクは薄くてもカラコンをすればそれだけで可愛くなれる気がします。

目が細いので、アイメイクを薄くすると本当に地味な顔になります。

女性にとって目元はとても重要だと思うので、カラコンがやめられなです。

無くなりそうになると不安になるのですぐにネットで注文します。

ネット注文で間に合わない時は、量販店やドラッグストアに買いに行っちゃうくらい、なくてはならないアイテムです。

衛生的な事を考えて主にワンデーを使っているのですが、友人がカラコンが無くなると貸してあげたりもします。

友人にとってもカラコンはかかせないアイテムの様です。

マツエクもやめられないのですが、最近アレルギー気味で瞼がグルーでかぶれてしまうためマツエクができなくなってきました。

マツエクができないうえに、カラコンができなくなったら外に出られなくなってしまいそうです。

母にはカラコンなんてしなくたっていいじゃない、カラコン依存なんておかしいと言われますが、最近は若者から大人の女性までみんなつけていますよね。

テレビを見ているとアイドルやタレントさんは、ほとんどカラコンつけていますしね。

きっとまだまだ私の中で、ナチュラルメイクにカラコンブームは続きそうです。

最近気になっていて挑戦したいと思っているカラコンは直径16mmもあるデカ目カラコンです。

色々ネットで調べてみたらみんカラのQueenというカラコンが人気のようです。

つけ心地も良く大きいのにゴロゴロしないとかで今買おうかどうか迷っています。

奇妙なものを鏡の中で発見!

その昔。 なかなかのスタイルを誇っていた私です。

 

まあ、ざっと20年ほど前ではありますが・・・。

 

昭和の生まれにもかかわらず、腰の位置は高いし、股下もそれはそれは素晴らしい長さでした。

 

しかーし、それも今は昔。

 

最近はチュニック率がグ~ンとアップし、オーバーブラウスも品揃えが豊かになりました。

 

ワンピースもキュッとウエストを絞ることもなくなりました。 ああ、無常。

 

そして、先日。

 

久しぶりに手持ちの洋服をチェック!

 

冬物は選り分けて、クリーニング。 薄手のセーターはもう少し出番があるかな~、などとご機嫌で整頓していたところ 懐かしのラルフローレンのポロシャツを発見したのです!

 

一時期は、会社への出勤にも愛用していたポロシャツ。 色もたくさん揃っています。

 

そして、注目すべきは全てジュニアサイズというところ。

 

スレンダーな私はジュニアサイズを上品に着こなしていたのです。 いま見てみると、なんと小さなサイズなんでしょう。

 

鏡の前で合わせたら、とても自分の物とは思えません。 でも、タイトな感じで着たら可愛いかな?といそいそと着てみました。

 

「は、入らない・・・」 頭から被って、両手を入れたら肩辺りで止まってしまいました。 もがきにもがいて格闘すること、10分間。

 

ようやく裾を下ろして鏡の前に立ってみると!!!

 

まるで、ボンレスハムのようでした。 着られたのが奇跡のようです。

 

あまりの無様な自分に涙が出る思い。 時の流れは残酷ですね。

 

そして、脱ぐのは着る時の3倍も大変でした。

 

まるで脱皮した後の蛇の皮のような脱力感満載のポロシャツ。 成仏させてあげようと決心しました。